【令和8年（2026年）】初詣・豊中えびす祭のお知らせ

服部天神宮（足の神様をお祀りする神社）では、令和8年の初詣、豊中えびす祭について下記の通りご案内いたします。皆さまの新しい年が清々しい年となりますようご祈念申し上げます。

● 参拝時間

※期間中は境内に駐車できませんので、近隣駐車場をご利用ください。

※露店（出店）は1月9日～11日の豊中えびす祭の3日間となります。

服部天神宮は、厄除け・方位除けの神様として古来より信仰を集めてきた神社です。

新年のご祈祷をご希望の方は、ご予約ページよりお申し込みいただけます。
※予約なしの場合は混雑状況によりお待ちいただくことがございます。
※厄年・方位除の一覧は 「厄年早見表」 をご確認ください。

団体祈祷をご希望の方はお電話にて承ります。
TEL：06-6862-5022

足音を立てて足並みをそろえて歩く神具「浅沓（あさぐつ）」をモチーフにしています。午は、神様の使いとされ人々の願いを届け、福や運が駆け込み、飛躍を象徴する存在であるといわれております。

初穂料　2,000円

令和8年の干支である午を描いた干支絵馬。天神さまのご神紋である梅をモチーフに、丹野杏香様に図案をデザインしてもらいました。

郵送をご希望の方はこちらからお願い致します。

初穂料　1,000円

毎年ご好評いただいている 新春限定御朱印（干支・午） を頒布いたします。

天神さまのご神紋と、令和8年の干支「午」をモチーフにした服部天神宮オリジナルデザインです。
御朱印巡りの方や初詣の記念に多くの方がお受けになっています。

豊中えびす祭は、商売繁盛を願い、新しい一年の福をいただくお祭りです。
毎年 1月9日・10日・11日の3日間に開催され、約35万人が参拝する北摂屈指の賑わいを見せます。

期間中は、古い福笹などの縁起物をお返しし、
新しい福笹や吉兆（小宝）を授かって一年の商売繁盛を祈願します。

服部天神宮は 「福娘発祥の神社」 とも伝えられ、
福をお授けする福娘の姿は、古くから続く当祭の象徴です。

日時：1月10日（土）14:00〜
福餅授けには、宝塚歌劇団、福男、福娘などが参加します。
司会：古川圭子（MBSアナウンサー）

吉兆と壱億円札の授与は、
1月9日〜11日の豊中えびす祭の期間限定となります。吉兆をご希望の方は、
午前10時〜午後10時頃までにお越しください。

豊中えびす祭の3日間は、境外にも多くの露店が並び、
大変賑やかな雰囲気となります。

お正月のしめ飾り・お札・お守りなどを丁寧に焼納する神事です。

新しい年を清々しく迎えるための、日本の大切な年中行事です。皆さまが健やかな一年をお過ごしになれますよう、心よりご祈念申し上げます。