
日本では古来より、下駄のカランコロンという音には、神さまへの祈りを届ける力があると信じられてきました。
服部天神宮では、この伝統にならい*願いごとを書いた短冊を下駄に吊るして奉納する「下駄回廊」を設置しています。
今年の秋は、境内を彩る紅葉(もみじ)とともに、願いごとを託せる3色のもみじ短冊をご用意しました。
足の神様に願いを届けながら、カランコロンと響く下駄の音と秋の風景をぜひお楽しみください。
実施概要
- もみじ3色の短冊の授与:〜12月20日まで
- 下駄回廊/もみじ装飾:〜12月20日まで
- ※10月25〜26日は秋祭のため一時撤去いたします