1月1日 | 歳旦祭 | |
1月3日 | 元始祭 | |
1月9-11日 | 豊中えびす祭 | 豊中えびす祭りとは、商売繁盛のお祭りです。 1月9・10・11日に行われ、35万人の参拝者で大変な賑わいを見せております。参拝者は神社を訪れ、昨年度福をもたらしてくれた神様に対して感謝の意を表します。参拝者は、昨年度の福笹を返し、新しく鯛などの縁起物が結び付いた笹を頂きます。豊中えびす祭りで奉仕を希望する福娘は公募で選ばれています。毎年600-700名の応募があり、第1次審査の書類選考を通過した者の中から、第2次審査の面接選考を経て約35名が選出されます。平成9年には初めて外国人が選ばれ、母国の各メディアで報道されるなど話題となりました。以降、留学生枠が設けられ毎年外国人が福娘として選出されています。日本人の福娘も語学に堪能な者が多く、国際交流に大きく貢献しています。 |
1月15日 | 左義長(とんど) | 一年間御守り頂いた御札や御守り、正月のしめ飾り等を焼納する神事。午前8時~午後3時半迄にお持ち頂いたものは当日その場でお焚き上げできます。他の日でも持ってきて頂くのに差し支えありません。 |
1月25日 | 初天神祭 | 境内にて、一年間の諸願成就、護摩焚きが行われます。お火焚きにより護摩木が焼べられる間、神職が大祓詞を奏上致します。お火焚き神事終了後、参拝者に大根炊きを夕刻まで無料授与しております(数量限定) |
2月3日 | 節分祭 | 午後1時、午後3時の2回にわたり、福男・福娘による福豆授け、午後1時半、午後3時半の2回にわたり、追儺式(ついなしき)【無病息災を願い、疫神を追い払う豆撒き】を行っています。境内では、地元また関係の寿司店等にご協力を頂き、恵方巻の販売をおこなっています。近年はジャズ演奏等、催し物も行われています。 |
2月最初の初午の日 | 初午祭 | 2月最初の初午の日に伏見稲荷大社のご祭神 稲荷大神が稲荷山に御鎮座された稲荷祭日に併せて、当社の稲荷社にて行われる祭礼。祭典終了後の午後1時から午後4時まで、稲荷神社をお参り頂いた後、境内でぜんざいの授与が行われいます。近年では大阪音楽大学生による声楽、演奏が行われています。 |
5月3日 | 初酉稲荷祭 | |
6月30日 | 水無月大祓式 | 人形を用い、身体の悪い所を擦って頂いた後、息を三度吹き掛け悪い気を移して頂きます。人形は30日迄にお持ち頂ければ、30日夕刻に大祓式にてお祓いを致します。境内には茅の輪が設置されており、その昔、神様から頂いた茅の輪の御守のお陰で疫病から守られた故事に基づき、茅の輪をくぐり、お参りされますと疫病、災難から逃れられると伝わっています。当社では、6月初旬から30日までの間、社務所にて茅の輪御守を授与しております。 |
8月24、25日 | 夏天神祭 | 足乃守護の御祈祷を受けられた方、またご芳名頂いた全国の参拝者にご案内をし、一年に一度の足乃守護大祭として、足乃守護祈祷を斎行しています。当日ご参拝頂いた方には(正午まで)特別わらじ御守の授与、特大金弊授け、人形にて足の祈願をするおさすり神事を神職がお一人様ずつ行っています。境内には夜店も多数出店され、奉納頂いた、書画、絵画に灯りを灯す【行燈展】や、夕刻からは音楽演奏、だんじり囃子(鐘、太鼓の打ち鳴らし)等の賑わい行事が行われます。 |
10月25日に近い日曜日 | 祭礼日、秋祭神幸式 | 神様の御分霊を載せた本神輿・ギャル神輿・子供神輿を神職、氏子総代が氏子区内を廻ることで、神様のお力を各町内に振りまき、今年一年の豊作、実りを皆で祝います。春に種をまき、夏に災いが興らぬよう祈願し、秋の実りの収穫に感謝するため、神社の祭の中でも最も大事なお祭り。御神輿の担ぎ手も募集しておりますので、詳細は当社迄ご連絡下さい。 |
10月25日 | 例大祭(秋祭) | |
11月 | 七五三まいり | 男女児三才髪をのばす(髪置)、男児五才袴を初めて着ける(袴着)、女児七才着物と丸帯を着ける(帯解)という人生儀礼を行った由来から、現代ではお子様の幸福を祈願し健やかな御成長を御祈願するお祭り。お子様の御守り、千歳飴、知恵おこし(砂糖菓子)等を授与しております。 |
12月31日 | 晦大祓式 | |
12月31日 | 除夜祭 |