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ご祈願とは、皆さまが神様のご神徳をいただかれ、それぞれのお願いごとが叶いますよう、神職が皆さまと神様との仲をとり持ち、神様にお祈りを捧げることです。
菅原道真公が大宰府に左遷される道中、足の病にかかり一歩も動けなくなった際に、この地で足の病気平癒を祈願されました。すると、不思議と病気から快復され、無事大宰府へ到着されました。のちに、小さな祠であった当社に道真公のお神霊を合祀し、「足の神様」として全国より崇敬をあつめるようになりました。
日々健脚健康で生活できるよう、ご神前にてお名前・ご住所をお読み上げし、祈願いたします。
■ 足の病気平癒祈願
思わぬ足の怪我や病気に見舞われた方の一日も早い治癒と快復や手術の成功を祈願いたします。ご本人はもちろん代理の方や、ご家族や友人、身近な方が困難な状況にある皆さまにご祈願を受けていただけます。ご参拝が困難な方には、郵送によるお申し込みもございます。以下お電話にてお問い合わせください。
服部天神宮社務所 06-6862-5022
お宮参り(初宮)
赤ちゃんが 初めて神社にお参りすることがお宮参りです。無事に誕生したことを神様に感謝し、これからの健やかな成長を祈願いたします。当宮では、豊中市をはじめ様々な地域の皆さまにご参拝いただいております。生後1ヶ月前後にお参りいただくことが一般的ですが、必ずしも参拝しなければいけないというわけではありません。通年祈願を承っていますので、お子さまの体調や季節によってなど、諸事情をご考慮の上、ご参拝ください。お宮参りの記念に、ご祈願中の様子を写真撮影していただいても問題ございません。
厄除祈願(厄払い)
当宮にお祀りしている菅原道真公は厄除の神様として崇敬されております。厄除(厄払い)祈願は、厄年にあたる方に受けていただくことをお勧めしております。厄年は、人の一生において特に災厄に遭いやすいとされる年齢のことです。この時期は社会的にも肉体的にも転換期にあたります。男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が厄年とされます。その前年を前厄、後年を後厄として、それぞれ3年間は忌み慎むべき年とされております。厄除祈願には、豊中市をはじめ様々な地域の皆さまに、お申し込みいただいております。
交通安全祈願(車祓い)
お車、バイク、自転車を新しく購入された方や日頃から運転に関係のあるお仕事をしている方、通勤や通学にお車等を利用される方へのご祈願を行っています。年度始めなど、定期的なご祈願をおすすめいたします。お札は自宅の神棚や清浄な場所にお祀りください。守護ステッカーはお車にお貼りいただき、お守りは車内にお取り付けください。
※境内に駐車場設けております。梅田方面からお越しの場合は、モスバーガーの角を左折し、100m直進すると駐車場に通ずる門がございます
アクセスについて
安産祈願
子宝に恵まれたことを感謝し、無事にお子様が誕生しますよう、安産を願います。戌(犬)はたくさんの子供を産みお産が軽いことにちなみ、安定期に入る妊娠5ヶ月目の最初に迎える戌の日に神社へ安産祈願のお参りをする「戌の日参り(帯祝い)」が昔からの慣習として伝えられています。体調をご考慮の上、その前後にお参りいただいても構いません。安産祈願には、豊中市をはじめ様々な地域の皆さまに、お申し込みいただいております。
七五三祈願
お子さまの成長を神様にご奉告し、ますますの健やかな成長を祈願いたします。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年齢でお参りするとされています。11月15日にお祝いするのが一般的ですが、その前後にお参りをする家族も多くいらっしゃいます。七五三の記念に、境内にて写真を撮影いただいても問題ございません。当宮では、豊中市をはじめ様々な地域の皆さまにご参拝いただいております。
詳しくはこちらをご確認ください
商売繁盛祈願
当宮は「足の神様」として崇敬され、お足はお金を意味することから、「足の神様=お金の神様」に繋がるとして、商売繁盛の神様として崇敬されるえびす様を豊中えびす社にお祀りしております。会社やお店のご商売が、様々な困難を乗り越えて順風満帆に進んでいかれますように、社員や関係者の皆さまが健康で安全に過ごされますように祈願いたします。また新しく立ち上げた事業が順調に軌道に乗りますよう、祈願いたします。
一年間無事にお過ごしいただいた後やお願いごとが成就した際には、お礼参りにお越しください。
その他、それぞれのお願い事により、各種祈願祭を斎行いたしております。
八方除祈願
方位除祈願
家内安全祈願
病気平癒祈願
健康長寿祈願
必勝祈願
良縁祈願
社内安全祈願
合格祈願
心願成就祈願
地鎮祭
家清祓
神前結婚式
ご祈祷時間
9:30 - 16:00