天神講社

服部天神宮は「足の神社」として、足の病にお悩みのみなさま、スポーツに励むみなさまよりご崇敬をいただいております。「天神講社」は常日頃よりご参拝されている方、ご遠方で直接ご参拝が叶わない方々で結成された、足の神様をお慕いする集いです。
講員の特典
  • 8月上旬に、8月25日に斎行される「足の守護祈願大祭」のご案内状をご送付し、当日ご祈祷申し上げ、8月下旬に足の祈祷撤饌(おさがり)をお送りいたします。
    ※足の祈祷撤饌として(足のお札とお守り、わら草履、祓物(身体を清める御紙)、長寿箸、足の守護祈願絵馬、8月25日のみ授与する特別わらじ守)をご送付いたします。
    ※8月25日当日に、講員証をご持参のうえご参拝いただいた方は、特別にご本殿において足の守護・健脚のご祈祷をお受けいただけます。
    尚、ご本人様がご参拝できない場合は、ご代理の方でもお申し込みいただけます。
  • 年末には、新年を迎えるにあたり、家内安全のお札(服部天神宮のお札と神宮大麻)長寿箸、お屠蘇、神社暦をお送りいたします。
  • 大祓(毎年6月30日と12月31日に斎行される心身をお清めし、罪・穢を祓う神事)のご案内状を6月上旬と年末にお送りいたします。
  • お日供祭を毎日斎行し、ご住所・お名前を記入した講員名簿をご本殿内に納め、講員みなさまのご健康とご健脚をお祈り申し上げます。
天神講社のお申し込みをご希望の方は、下記までお問い合わせ願います。
お問合せ先: 服部天神宮社務所 06-6862-5022(9時-17時)

豊中えびす祭りとは、服部天神宮末社に祀られるえべっさんのご神徳をいただき、商売繁盛を祈願するお祭りです。お祭りは、1月9・10・11日に行われ、商売繁盛を願う35万人の参拝者で大変な賑わいをみせております。境内では、「商売繁盛で笹もってこい」と賑やかなえびす囃子が流れ、商売繁盛を願って笑顔があふれる福娘から福鈴をお授けし、縁起物である吉兆や福笹を授与いたします。また、縁起物と一緒に、豊中えびす祭りの期間限定で、金運が上がるよう一億円札をお授けしております。一億円札は、粗末にならないような場所に、南か東向きに逆さまで飾ると良いとされています。
豊中えびす祭りでご奉仕を希望する福娘は公募で選ばれています。福娘は服部天神宮が発祥で、毎年600-700名の応募があります。第1次審査の書類選考を通過した者の中から、第2次審査の面接選考を経て約35名が選出されます。平成9年には初めて外国人が選ばれ、母国の各メディアで報道されるなど話題となりました。以降、留学生枠が設けられ毎年外国人が福娘として選出されています。日本人の福娘も語学に堪能な方が多く、国際交流に大きく貢献しています。豊中えびす祭りにて、福娘としてご奉仕をご希望の方は、下記のウェブサイトよりお申し込みください。

http://toyonaka-ebisu.com/index.html

服部天神宮では、毎年8月25日午前10時より、夏天神祭に併せて「足の守護祈願大祭」を斎行しております。全国でも珍しい足の神様のご神徳をいただけるよう特殊神事を執り行っています。祭典終了後、参列者全員に宮司が特大金幣によって心身をお清めし、人形(ひとがた)で神職が参列者のおみ足をおさすりし、健脚健康をお祈りいたします。

参列者のみなさまが、健脚健康で生活できるようお祈りした、足の守護祈願大祭限定「特別わらじ御守」を授与しております。

ご参列されない方でご祈祷をご希望の方は、郵送祈祷もお受けしておりますので、前日までに以下へお電話にてお問い合わせください。
服部天神宮社務所 06-6862-5022

大祓
人形の郵送によるお申し込み

大祓とは、一年を半期に分け、毎年6月30日「夏越しの大祓」、12月31日「年越しの大祓」として、年に2回災厄の原因となる諸々の罪やケガレを人形に遷し、日々の生活を清々しい心身で過ごせますよう、祓い清める神事です。

神道では、人は本来、素直で清らかな心を持っていると考え、生活している間に、知らず知らずのうちに、心がくもり、元の状態から遠ざかっていくことを、人形に罪やケガレを遷し、祓い清めることで、本来の心を取り戻すと教えます。

当宮の大祓は、6月30日、12月31日ともに17時より斎行いたします。6月の夏越の大祓では、茅で作った大きな輪をくぐることによって心身を清め、無病息災を願う茅の輪くぐり神事がございます。どなたでも参加できますので、ご家族皆さまお揃いでご参列ください。

ご参列できない方は「人形」をお送りしますので下記よりお申し込みください。
https://forms.gle/oM17wt5Z1GDnX3us9

郵送による人形のお申し込みについて
1.以上リンクの申込フォームよりお申し込みを受付後、順次人形を郵送致します。
2.ご案内状に記載されている指定口座に初穂料をお志でお納めください。
※ 6月の大祓では、初穂料2,000円以上お納め頂いた皆さまに「茅の輪御守」を授与致します。
3.人形にお名前とご年齢をご記入いただき、罪やケガレをこの人形に遷すよう祈りを込めながら、頭・胸など全身を撫でてから、息を三度吹きかけてください。
4.人形は封筒にお入れいただき、ご返送ください。

人形供養|もの供養

日本では古来より、長く大切に使われた人形やものには魂が宿ると考えられ、真心と感謝の想いを込めて神社で供養してきました。大切な人との思い出が詰まったもの、愛着をもって使っていたもの、ご家族の遺品など、人生の歩みの中で出会った大切な人形やものに感謝し、こころを整えられるよう、皆さまの想いが込められた人形やものに祈りを捧げ、供養いたします。

お申し込みについて
  • 段ボールを準備し、供養したい人形やものを入れて梱包してください。
    ※人形、ぬいぐるみ、靴、ランドセル、遺品整理のもの、財布、アルバム、手紙、ご祝儀袋、年賀状、絵画、掛け軸、おもちゃ、衣服、印鑑、アクセサリーなどを供養させていただきます。
    ※生もの、液体、人形を入れるガラスケースなどの割れもの、位牌、違法物はお引き受けできません。
  • 段ボールの「3辺合計の長さ」を測定し、下記より玉串料をご確認ください。
    小  100㎝未満|3,000円
    中  100cm以上150cm未満|5,000円
    大  150㎝以上200cm未満|7,000円
    特大 200㎝以上|20,000円
  • 午前9時から午後5時までに梱包した段ボールと玉串料を神社へお持ちください。
  • 人形供養、もの供養の後、当宮からご自宅へ供養完了通知を送付いたします。
  • 郵送をご希望の方はこちらからお申込ください。

人形供養|もの供養に関するお問い合わせは下記へお願いいたします。
服部天神宮 人形供養|もの供養 受付
電話番号:06-6862-5022 メールアドレス:info@hattoritenjingu.or.jp
住所 〒561-0851 大阪府豊中市服部元町1-2-17